高岡市議会 2022-03-03 令和4年3月定例会(第3日目) 本文
財政健全化緊急プログラムでは、投資的経費の抑制、公債費の平準化、公共的施設管理コストの縮減、事務事業の見直し、総人件費の圧縮、歳入の確保、この6指標を定め、具体的には、公共施設の譲渡や民営化、管理費の見直しや補助金のカット、新総合体育館建設の凍結、職員及び特別職の給与の削減や正規職員の削減など、様々なコストの削減・縮減対策を実施しました。
財政健全化緊急プログラムでは、投資的経費の抑制、公債費の平準化、公共的施設管理コストの縮減、事務事業の見直し、総人件費の圧縮、歳入の確保、この6指標を定め、具体的には、公共施設の譲渡や民営化、管理費の見直しや補助金のカット、新総合体育館建設の凍結、職員及び特別職の給与の削減や正規職員の削減など、様々なコストの削減・縮減対策を実施しました。
そこで改めまして、新総合体育館建設に向けた行政としての考え方を、その主管である教育長にお伺いしたいと思います。 16 ◯教育長(米谷和也君) お答えいたします。
その後、敷地内に総合体育館建設の計画が立ち上がりましたが、現在は凍結中となっています。 一方で、市民のスポーツニーズは健康意識の向上からも高まっており、視察時もテニスやランニングをする多くの市民がスポーツコアに集っておられました。 施設に目を向けると、既に25年経過しており、全体的に時代を感じる造りになっています。
(教育長) (6) 新総合体育館建設に向けた考えは。(教育長) 2 公共施設再編計画について (1) 公共施設再編計画の各年度の実績は。(総務部長) (2) 各年度の削減効果額は。(総務部長) (3) 計画の進捗率は。(総務部長) (4) これまでの取組実績について、計画と内容が変わったものは。(総務部長) (5) 今後、計画の前倒しに該当する公共施設は。
アリーナイコール体育館ではありませんが、体育館機能も兼ね備えたアリーナの誘致に成功すれば、大型の公共事業である本市の総合体育館建設計画を大幅に見直せ、財政健全化緊急プログラム後の財政見通しも明るくなるのではないでしょうか。また、建設場所がアクセス面からも本市の市街地を選定いただければ、今後のまちづくりにも大きく影響いたします。
次に、先週、建設延期の方針が示された新総合体育館建設に伴う既存体育施設の見直しに関して質問いたします。 新総合体育館の建設を念頭に既存の公共施設の削減を検討されてきた中、突然の建設延期の方針発表と、市民もこの状況に二転三転しており、市政に対し驚きや憤りを感じていると思います。 これまで、弓道場、市民体育館、竹平記念体育館等は新総合体育館に集約化し、廃止、譲渡の方針で進められてこられました。
今年度の当初予算にはおよそ6億6,000万円の新総合体育館建設事業費が計上されており、順調に進められていれば今秋には着工されていたはずです。しかし、今や目標としていた2020年春のオープンも困難な見通しで、先行きが非常に懸念されます。
また、新総合体育館建設にも利用した公共施設等適正管理推進事業債は、以前の会派視察で総務省の勉強会に参加した際に、県と市の施設集約でも利用できるのでぜひ利用してくださいとの説明を受けました。 そこで、財政的にも厳しい現状の中、市民会館にかわる施設の建設には県に協力をしてもらい、やるからには中途半端なものではなく、しっかりとした施設整備へ向けての議論が必要であります。
総合体育館建設は、高橋市長が「スポーツによる地域活性化や地方創生を目指す上で象徴的な大事業になる」と記者会見で述べられたとおりであります。 そこで3点目の質問として、事前合宿等にも使用予定である総合体育館の建設に係る全7件の入札を全て取りやめましたが、今後の対応方針はどのようになっているのか、お伺いします。 最後に、行財政改革についてであります。
(3) 総合体育館建設について(入札中止という事態を踏まえて) 1) 予定価格の設定の考え方は。 2) 工期設定の考え方は。 3) 資材や作業員の確保の見通しは。 4) 市債残高1,100億円突破、公債費年額100億円という厳しい財政状況のもとで80億 円に迫る事業費の削減の努力を。 5) ランニングコスト抑制への考え方は。
次に、総合体育館建設予定地の使用は平成29年9月ごろまでと聞いている。現在使用している競技団体へ代替地の紹介などの配慮を行うべきと考えるが、見解はとの質疑に対し、総合体育館建設予定地では現在、ソフトボールやグラウンドゴルフ、ペタンクなどさまざまな競技に使用されている。
次に、2項目めの質問として、新たな総合体育館建設工事について質問いたします。 ことしの夏は大変熱く、特に8月に開催されたリオ五輪大会において本市ゆかりの選手が出場し大活躍しました。その中、レスリング女子48キロ級登坂絵莉選手が金メダルを獲得し、高岡市スポーツ界に新たな歴史を刻むとともに、市民に大きな感動と勇気を与えてくれるなど、市民のスポーツへの関心が非常に高まっております。
2 新たな総合体育館建設工事について (1) 総合体育館建設の取り組み状況と今後の整備スケジュールは。 (2) 2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催に向け、本市にその経済効果など を呼び込むため、事前合宿の誘致やホストタウン構想に取り組むべきと考えるが、見 解は。
まず1点目に、総合体育館建設のスケジュールについて、また施設の概要及び収容人数についてのお尋ねにお答えいたします。 総合体育館の建設スケジュールとしては、本年、平成28年度において地質調査、基本設計、実施設計を行い、平成29年度から建設工事に着手する予定でございます。東京オリンピック・パラリンピックの事前合宿誘致も見据え、平成32年度(2020年)早々には供用開始したいと考えております。
4 2020年東京オリンピック・パラリンピック開催に向けて (1) 総合体育館の整備について 1) 総合体育館建設のスケジュールは。また、施設の概要及び収容人数は。 2) 総合体育館が完成するとスポーツコアには多くの利用者が見込まれるため、相当 な大きさの駐車場が必要と考える。周辺まちづくり計画を踏まえ、整備方針は。
総合体育館の整備につきましては、平成19年3月に策定された高岡市スポーツ施設の整備方針や、高岡市総合計画第2次基本計画では、高岡スポーツコア内の総合体育館建設予定地に全国規模の大会等が開催可能な本市スポーツ振興の中心的役割を担う拠点施設として整備することとしております。
このことを踏まえ、高岡市総合計画や平成19年に策定した高岡市スポーツ施設の整備方針では、高岡スポーツコア内の総合体育館建設予定地の敷地に総合体育館の整備に向けた検討を進めることとしております。 今後、既存のスポーツ施設につきましては、老朽化の実態を踏まえながらその施設の必要性、将来的な位置づけ、改修等に係る費用の試算など、今後の既存施設のあり方を整理し検討してまいりたいと考えております。
この内訳につきましては、平成8年度に借り入れたオーバード・ホール建設事業で約9億円、総合体育館建設事業で約27億円のほか、小・中学校の大規模改造、道路、公園といった市民生活に密着した施設整備に係るものなどでございます。
スポーツを振興していく上で、拠点となる施設の整備充実を図っていくことは大切であると考えておりまして、現在、スポーツコアの総合体育館建設を第一の課題としているものでございます。
当時、建設するための説明会では、総合体育館建設が明記されております。今後、どのように、いつ建設されるのか、お伺いするものであります。 立山町制30周年記念事業は昭和59年3月、第6次総合計画を作成されたのであります。当時の新時代への対応を基本とされ、第1に社会体育活動の充実、第2には地域住民が望むスポーツ、第3は健康づくりや福祉活動の推進であります。